【戸建向け】毎月のLPガス料金を安いガス会社へ乗り換える簡単な方法

一戸建ての方!毎月のガス料金を安い会社へ簡単に乗り換える方法

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慶應義塾大学商学部を卒業後、外資系企業に勤務しながらプロボディビルダーに師事し知識と技術を習得。現在は渋谷でサラリーマンをする傍ら、休日にパーソナルトレーニングを指導している。




ゆうこ
はぁ~~。毎月のガス代が高くてイヤになっちゃう。。。
Yoshio
どうしたんですか?困った顔して。

ゆうこさんが何やらお困りなご様子。ちょっと話を聞いてみよう。

ゆうこ
じつは、ガスの利用料金が高くてまいっちゃってるのよ~。なんとかならないかしら。。。
Yoshio
そうなんですね。ゆうこさんのお家って都市ガス?それともプロパンガス?
ゆうこ
あんまり意識したことはないけど、確かプロパンガスだったかしら…

どうやら、ガス代が高くて悩んでいたみたい。でもプロパンガスは昔から自由化されているし、高かったら安いところに変えればいいのでは?

Yoshio
プロパンだったら、けっこう前からガス会社を自由に選べると思うんですけど、安いところに変えたりしないんですか?
ゆうこ
それがねぇ。。。料金が安いガス会社さんに変えたいとは思っているんだけど、ガスのことなんてよくわからないから、料金を比べるのもややこしくて面倒なのよね。。。

 

ゆうこさんのように、毎月のガス料金を安くしたいと思っているけど、ガス会社を選ぶのが大変だから困っている人は多いのではないでしょうか。

2017年から都市ガスが自由化されましたが、まだまだ選べるほど対応しているガス会社がないのも事実。でもプロパンガスはすでに自由に選べるようになっているので、個人でも好きなガス会社に変えられるんです。

この記事では、「プロパンガスと都市ガスの違い」「毎月のガス代を安くする会社の選び方」をご紹介します。

都市ガスってどんなガス?

日本で使われているガスは、都市ガスとプロパンガスの2種類です。

正確には100%プロパンガスではないので、LPガスと呼ばれているそうです。

参照:タイナビSWITCH -都市ガスとプロパンガス(LPガス)の違いとは?-

 

Yoshio
ゆうこさん。そもそも、プロパンガスと都市ガスにどんな違いがあるのか知ってますか?
ゆうこ
そんなこと知ってるわけないじゃない。学校でだって一度も習わなかったわ。
Yoshio
ドヤ顔されても……

というように、プロパンガスと都市ガスの違いについて学んでいる人はごく少数だと思います。僕も、今回の都市ガス自由化をきっかけに調べるようになって初めて知ったことばかりでした。

この章では、「都市ガス」についてお話していきます。

無色無臭のメタンのこと

都市ガスと言われているのはメタンの集合体。メタンは分子式CH4で表記される化合物です。

常温で無色無臭であり、かつ人体に対する毒性をもっていないため、空気中に流出しても気づくことはありません。しかし、そうなるとガス漏れしていることにも気づけないので、流通されているガスは人工的に臭いがつけられているのです。

ちなみに、日本で利用されている都市ガスのおよそ90%は、輸入されている液化天然ガス(LNG)によって賄われています。

都市ガス事業における原料構成比の推移
メタンハイドレートとは?

ニュースをみている人であれば、「メタンハイドレート」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。

メタンハイドレートは「メタンの氷」みたいなもので、解凍すると天然のメタンガスが得られます。ガスを輸入に依存している日本としては、自前で天然ガスが得られる可能性があるとして、経済産業省主導で採掘実験が進められています。

 

価格を自由に決められない

Yoshio
実は、都市ガスってプロパンガスと比べてかなり安いんですよ。
ゆうこ
えー?なんで都市ガスのほうが安いんですか?

都市ガスは「ガス事業法」という法律によって認可を受けた事業者しか提供できません。

また、利用者に供給するためにはガスを送る管を地域につくらないとなりません。配管をつくるには膨大なコストがかかるため、最初にたくさん作ってしまえば自然と独占状態になってしまう寡占化しやすい特徴があります。

そこで行政は、都市ガス業者の独占を認める代わりに、利用者が不利益を被ることがないよう「価格」や「供給条件」について規制をかけているのです。

つまり、都市ガスは行政が料金を決めている公共料金なので、安い値段で家庭にガスが届けられているのです。

 

都市ガスのメリット・デメリット

普及率もプロパンガス(LPガス)を上回っている都市ガスですが、どんなメリットがあるのかみていきましょう。

料金が安く安定している

都市ガス最大のメリットは、その料金の安さです。

前述したように、都市ガス事業者は初期投資コストが膨大ですが、一度投資してしまえば広範囲に低コストでガスを供給できるため、規模の経済性が働きます。

さらに、行政によって価格を変更できないよう規制されている「公共料金」でもあるため、低価格かつ安定したガス代になるのです。

Yoshio
価格が安くて魅力的な都市ガスですが、デメリットもあります。

 

災害復旧に時間がかかる

都市ガスは地下に張り巡らされた配管を通じて各利用者に供給されています。

もし地震が発生して配管が壊れたりすると、ガス漏れを防ぐためにガスの供給自体をストップしなくてはなりません。

当然、壊れたガス管の先にいる各利用者にはガスが供給されなくなりますから、壊れた配管が修復されるまで待つハメになります。

しかし、都市ガスの配管は地下を通っていますから、復旧するためには地面を掘って状況を確認したり、地下に作業員を向かわせたりしないといけません。

このような修復作業には人的コストも時間的コストもかかりますから、完全に復旧されるまで時間がかかってしまうのです。

Yoshio
何か起こったときにガスがこないのは困ります。特に日本の冬はかなり寒いですから、災害時に耐えられるものではありません。

ちなみに、東日本大震災における全面復旧期間を比べても、プロパンガスのほうが都市ガスより早く復旧したとの報告があります。

被災3県における各インフラの供給不能戸数の推移

被災3県における各インフラの供給不能戸数の推移(日本LPガス協会)

 

導入時の初期費用が高い

Yoshio
災害復旧に時間がかかる都市ガスですが、他にもデメリットがあります。
ゆうこ
えーまだあるの… もうプロパンにしたほうがいい気がしてきた…

賃貸マンションに住んでいる人の場合、ガス設備はマンションオーナーが導入してしまうわけで、どこのガス会社を使うか自分で決めることはできません。

ですが、もし一戸建てをたてるとなったら、自分でガス設備を導入できます。「できる」というより、「やらなくてはいけない」といったほうが正しいですけどね笑

都市ガスを導入することを「都市ガスを引き込む」と言いますが、この引き込み費用が高いんです。

引き込み費用

結論からいうと、引き込み費用は業者によって異なるだけでなく、引き込み予定のお家やエリアの普及状況によっても変動するので、ここで一概に「◯◯円です」とご説明することはできません。

だいたい、道路下などを走っているガスの本管から屋内につなげるガス管の長さ1mごとに1万円の見積もりとなるのが相場のようです。

ただ、もしこの本管すら近隣にない場合は、本管の設備投資も自腹で行わなければならず、その金額は数十万円にのぼることもザラです。

Yoshio
都市ガスの導入を検討されている人は、こういった点も踏まえて慎重に決めてくださいね。

 

都市ガスのまとめ

【都市ガスのメリット】

  • 価格が安いので経済的

 

【都市ガスのデメリット】

  • 災害復旧に時間がかかる
  • 初期費用が高い(数十万にのぼることも)

 

プロパンガスってどんなガス?

Yoshio
続いてはプロパンガスについてみていきます。準備はいいですか?
ゆうこ
はーい。準備おっけーです

実際はLPガス

日本で流通している都市ガスではないほうのガスは、正確にはLPガスといいます。日本語で液化石油ガスになります。

LPとは、Liquified Pretoleumの略で「液化石油」という意味です。

LPガスという名称が使われているのは、プロパンガスだけでなくブタンというガスも含まれているから。ひとまとめにするためにLPガスと呼んでいるわけです。

 

液体としてガスボンベで運搬される

地中に設営された配管で供給される都市ガスと違って、LPガスはガスボンベにいれられて各利用者に運搬されます。

LPガスは液体としてガスボンベで運搬される

中学校の理科で習ったと思いますが、気体はもっとも体積が大きく、液体→個体の順に小さくなります。

LPガスも同様で、ガスボンベに中では液体になっています(個体にしてしまうとボンベに入りません)

 

LPガスのメリット・デメリット

都市ガスとは特性が異なるLPガスですが、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それぞれみていきましょう。

導入がめっちゃ楽

都市ガスは配管を引いてこないといけないので、導入に時間と手間、そして大金が必要になります。

一方LPガスの導入はとても簡単。ガスボンベで供給するので余計な工事は不要です。

月々の料金が高い

LPガスは料金がとても高いと考えられており、実際に都市ガスから乗り換えてガス代が上がった経験をもつ人が多いようです。

ですが、これは決してLPガス事業者全てに当てはまることではありません。自由料金であるがゆえ、一部の業者がべらぼーに高い単価をつけているせいで、LPガスの平均単価が押し上げられているのです。

Yoshio
冒頭のゆうこさんのように、「安いガス事業者の選び方」がわからない人が多いため、事業者側が圧倒的に有利な市場になっていることも、価格上昇の要因と考えられます。

逆に考えれば、平均単価よりも安くて信頼できるLPガス事業者を見つけることさえできれば、都市ガスと同じくらいの適正価格でプロパンガスを使うことができるということです。

ゆうこ
そんなこと言っても、どうやってガス会社を選んだらいいのかしら?

 

優良ガス会社を紹介してくれるサービス

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LPガスは供給業者の選び方次第で都市ガスなみに安く利用できるかもしれないとお話しました。

でも、ガスって一生払い続けるお金でありながら、人生においてガス事業者を選ぶ回数ってほとんどないですよね。

賃貸アパートやマンションに住んでいれば、オーナーが決めたガス会社と契約するしかありません。自分で選ぶタイミングと言っても、夢のマイホームを購入する機会なんてせいぜい1回キリです。

なので、自力で選ぼうとするとどうしても知識・情報・経験に乏しい状態でチャレンジしなくてはなりません。ですが相手はガスのプロ。ちょっとした知恵をつけたくらいでは、簡単に見抜かれて不利な契約を結ばされる可能性が高い。

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やみくもに単価が安いガス業者を選ぶと、契約後にトラブルがあったときに全然サポートしてくれなかったり、知らずに2年縛りなどを結ばされて違約金をとられることだってあるのです。

しかも『enepi(エネピ)』は、現在契約中のガス事業者の解約手続きや、新しい会社への連絡・交渉・調整まで全て代行してくれます。

Yoshio
自力でやって失敗するくらいなら、信頼できる代行サービスを利用することをおすすめしますよ。

あ、無料ですから安心してくださいね

 

 

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ゆうこ
『エネピ』もいいけど、『ガス屋の窓口』も捨てがたいわねぇ~どっちがいいのかしら?
Yoshio
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管理人あとがき

普通、消費者が自由に業者を選べる場合、価格競争によって料金は安くなるはずです。

しかし、プロパンガス(LPガス)においては消費者側が情報と経験すべてにおいて不利な環境にあるため、適切な競争が行われていない現状があります。

その結果、適正価格からはずれた単価設定をされているのにもかかわらず、文句一つ言わずに料金を支払い続ける人が多いのです。

LPガスは1997年に自由化しており、今年はついに都市ガスも自由に選べるようになりました。高額なガス代を黙って払い続けている人は、一度自身の適正料金を調べてみることをおすすめしますよ。







一戸建ての方!毎月のガス料金を安い会社へ簡単に乗り換える方法

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