グリアジンはグルテニンとともにグルテンを構成する糖タンパク質です

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慶應義塾大学商学部を卒業後、外資系企業に勤務しながらプロボディビルダーに師事し知識と技術を習得。現在は渋谷でサラリーマンをする傍ら、休日にパーソナルトレーニングを指導している。




グリアジン(Gliadin)とは、穀物に含まれている糖タンパク質の1種です。

欧米でも当たり前のグルテンフリーという食事法が、少しずつ日本でも認知度が高まってきていますね。このページでご紹介するグリアジン(Gliadin)は、グルテンと関連が深い物質です。

グリアジンの基礎知識

それでは、グリアジン(Gliadin)の基本を整理していきます。

グリアジン + グルテニン = グルテン

グリアジンとグルテニンが結合するとグルテンになります。どちらも糖タンパク質です。

『小麦粉は食べるな!』を書いたウィリアム・デイビス(William Davis)氏によれば、1960年代のグリアジンと2012年のグリアジンは、分子を構成しているアミノ酸が異なっているそうです。

グリアジンの分子が変異してしまった理由は明らかになっていませんが、1940代 ~ 1960年代にかけて穀物の生産性が急激に高まったとき(緑の革命)に、化学肥料などを大量に投入したことが原因と考えられています。

 

グリアジンアレルギー

そもそもアレルギーとは、外部から侵入した物質に対する身体の免疫反応が過剰であることです。

グリアジンに対してアレルギーをもっている人は、体内にグリアジン抗体ができています。このグリアジン抗体は、神経組織と結合するという厄介な性質をもっています。

神経組織に異常をきたすと神経障害につながります。







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