ムチンとは? ~Mucin~

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慶應義塾大学商学部卒業。パーソナルトレーナー。東京23区を中心に出張パーソナルトレーニングを提供しています。




ムチンとは?

ムチンは糖タンパク質の1種で、水溶性食物線維としても扱われます。

オクラや里芋のねばねばとした物質がムチンだと言われています。

ムチンは、糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種です。納豆や山芋、ツバメの巣などのネバネバした食材に含まれるほか、人間の体内にも存在しており、主に涙や胃腸や鼻などの粘膜に多く含まれています。ムチンが粘膜を保護することによって、様々な病気の予防につながります。

ムチン

Source:わかさの秘密 – ムチン

 

上記のような民間企業が運営するサイトだけではなく、公共の研究機関のHPなどでも「動植物の粘液を構成する基本的な要素」をムチンと呼称していることがあります。

一般社団法人日本植物生理学会

質問コーナーへようこそ。歓迎いたします。オクラなどに見られるネバネバの物質の主体はムチンで、ご質問にある通りそれはタンパク質に糖がくっついた糖タンパク質と呼ばれる一群の物質の一種です。

(中略)

JSPPサイエンスアドバイザー
勝見 允行
回答日:2017-08-22

一般社団法人日本植物生理学会

Source:日本植物生理学会 – 植物Q&A「オクラのムチンはどこから来るのか」

 

国立研究開発法人理化学研究所

糖タンパク質の一種で、動植物の粘液を構成する基本物質の総称注)。古くからその存在は知られていたが、単一の物質ではなく、コラーゲン類などと同様、多種多様な一群の物質を指す。

(中略)

注)2009年4月15日時点での見解です。

ムチン

Source:理化学研究所 – NMRで天然ムチンの複雑で独自な立体構造の解析に成功

しかし、理化学研究所のHPでも注意書きで「2009年4月15日時点での見解です。」と記載されているように、植物の粘液を構成する基本成分をムチンと呼称することは間違っている可能性があるようです。







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