NSCAのトレーナー資格「CPT」と「CSCS」の取得方法

ABOUTこのブログの運営者

慶應義塾大学商学部卒業。パーソナルトレーナー。東京23区を中心に出張パーソナルトレーニングを提供しています。




NSCAとは?

NSCAとは、National Strength and Conditioning Associationを正式名称とする教育団体で、全世界に33,000人の会員が所属しているモンスター級の組織です。

今からおよそ40年前の1978年に設立され、現在もアメリカに本部を置いています。

日本で活動するパーソナルトレーナーの多くは、NSCAの日本支部であるNSCAジャパンに所属しています。

資格が2種類ある

NSCAでは、フィットネスに携わる人が志す資格を2つ認定しています。

  • NSCA-CPT
  • NSCA-CSCS

どちらを取得してもパーソナルトレーナへとして胸をはって活動できますが、CSCSのほうが受験資格が厳しい(大卒以上)ため、CPTを取得している人が多い印象です。

NSCA-CPT

NSCA-CPTを取得するまでのステップ

【参考】NSCA-CPT認定試験を受験するには

NSCA-CPTの資格認定を受けるには、

  1. 受験資格を確認
  2. 出願する
  3. 試験を予約する
  4. 受験する

ステップ1. 受験資格を確認

民間資格ですが、パーソナルトレーナーに関する資格では世界最高峰ということもあって、受験資格が設定されています

なので、ご自身が受験資格を満たしているかを確認するのが第1ステップになります。

  1. 満18歳以上である
  2. 高校・大学・短大・専修学校のいずれかを卒業している
  3. NSCA会員である
  4. 有効なCPRおよびAEDの認定を保持している
Yoshio
公式サイトにいろいろ書いてありますが、長ったらしくて分かりにくいのでシンプルにしてみました。

ステップ2. 出願する

受験資格を満たしていることが確認できたなら、試験を受けるために出願しましょう。

出願方法は、NSCAの会員専用サイトから手続きする方法のみとなります。

マイページから出願手続きをしたあとは、クレジットカードかコンビニ支払いで受験料を支払います。
ちなみに、受験料は45,200円と、かなり高いです。

その後、郵送で必要書類を送付して完了です。

Yoshio
出願してから2週間後、運営側(ピアソンVUE)から「願書受理のお知らせ」という件名のメールが届きます。

いつまで待っても届かない場合は、迷惑メールボックスに入っていないか、NSCA側に確認の連絡をしてみましょう。

ステップ3. 試験を予約する

「願書受理のお知らせ」メールが届いたら、そこから120日間はいつでも試験を予約できます。

試験予約は、そのメールに書かれているURLにアクセスして行います。
もし間違って予約をしてしまっても、日時変更やキャンセル(正しくは保留)ができます(24時間)。

ステップ4. 受験する

最後に受験をして終了です。
コンピューター受験なので、合否はその日のうちに分かります。

合格発表までワクワクしたり、逆にドキドキするといった楽しみは一切ありません。

顔写真付きの身分証明書

替え玉受験を防ぐため、受験するには顔写真がついている身分証明書の携帯が必須です。

Yoshio
試験は、日本全国にある試験会場でいつでも受けることができます。

CPR/AED認定とは?

NSCA-CPTおよびNSCA-CSCSを受験するためには、CPR/AED認定を保有している必要があります。

CDR/AEDとは?

CPRはcardiopulmonary resuscitationの略で「心肺蘇生法」、AEDはAutomated External Defibrillatorの略で「自動体外式除細動器」という意味です。

実技を伴う認定であることが必須なので、本やeラーニングで知識だけを身につけた場合はNSCAの資格を有することはできません。

一般社団法人国際救命救急協会や、日本ライフセービング協会などで実施しています。

【外部リンク】国際救命救急協会







お役にたったらシェアしてください